プレゼントでもらったウルグアイのワイン。
正直ウルグアイってどうよ?とも思ったので恐る恐る飲んでみることに。
飲む前に色を確認。真っ黒と言ってもいいほどの深すぎる赤。
さぞかし濃い赤ワインなのだろうと思った。
飲んでみるといかにもな凝縮されたベリー系の味わいが口いっぱいに広がる。
濃い、とにかく濃い。味わいの力強さはまさに豊穣な赤土を思わせるようだ。
抜栓から30分後に土の香りや樽香(バニラに近い)を感じた。
より深みを感じて、とにかく美味い。
4.0/5.0の評価。
インパクトで言えばエラスリスやヘクラよりもある。
ヘクラよりは断然おいしいのは確か。
だがエラスリスのほうが美味しく感じるのは飲み頃を飲んでいないからか?
もっと感動的な味わいが隠されていることを期待する。
ただ、予想としては抜栓から2時間後くらいがピークと思われる。
追記
予想通り4時間後くらいからヘタれた印象。
空けてすぐに美味しいのだから文句は言えないけどね。
経験ないが長時間耐えられないワインはポテンシャル低いのではないかと思う。
価格:2,398円 |