【3.4/5.0】ジャン バティスト セナ オー シャン 2022

フランスのラングドックのワインとなります。品種はグルナッシュ主体ですね。楽天アフィリエイトで探しても出てこないワインです。ゆえにこの記事では広告が張れません(悲しい)

 

でもいいんです。美味しいワインの情報の共有もまた私の仕事だと思うから。他の記事を見て気になったワインは楽天アフィリエイトを踏んでください。強制ではないですが、踏んでやるよ、喜べよって人はお願いします。

 

さてレビューをしないといけませんね。

 

香りはチャーミングなベリー系の香りとソーダを思わせる揮発性を感じます。ライトなベリー系の果実味がきちんとききつつも、エレガントに表現されている香りは素晴らしいの一言。正直言うと、ピノ・ノワール80%、メルロー20%の割合のような印象です。

 

ちなみに記事冒頭ではグルナッシュ主体と書いてありますが、飲んでいるときは知っていませんでした。てか、ぶっちゃけ、こういうピノもある気がする。オレゴンとかのピノってブラインドで出されたら言うかもしれません。それくらい勘違いします。

 

飲んでも香りの印象そのままですね。酸がややありますが、タンニンは程よい。あー、この味わいだとピノの線はなくなりますね。特にタンニンの部分ですね。ここまで出ることはそうそうないかと。ちょっと重めなのでピノでは出せないニュアンスかなと思います。

 

味わいとしては素晴らしく美味しいワインです。3.4ですね。