シャルドネに続いてピノノワールも味わいます。いやー、贅沢ですね。さすがに全部は飲めませんが定点報告ということで明日も様子だけは伝える予定です。
こちらもシャルドネ同様ミネラル感をバシバシと感じます。なんとなく血を思わせるようなニュアンスを感じます。まあ、こういうのはたぶん皮とかそういうんでしょうけれども。
イチゴとダークチェリーのあいのこみたいな果実の香り、揮発性のゴム？のようなニュアンスとなかなかに難しいように思えますね。清涼感ある香りはピノらしくとても期待高まる香りです。
飲むと香りの印象そのままですね。ピノらしいライトなタンニン、きゅっと軽く締めてくれるような酸、オーストラリアのピノらしい上品な甘みが感じ取れます。気のせいかもしれませんがマスカットベーリーAをすごく高級感あふれるようにしたらこんな感じになりそうな気がします。
うーん。シャルドネのほうが個人的には好きですね。3.8。ただ、時間たってから美味しくなる可能性もあるのでゆっくり飲みます。
1日後
果実感がより鮮明になったような気がします。樹皮というか、えも言えぬニュアンスが出ていて、何とも言えない香りですね。相変わらずの上級者ようなイメージがあります。ちょっと判断難しいですがポイントは変わらずです。3.8。
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